すて‐がな【捨(て)仮名】
1 「送り仮名2」に同じ。 2 促音・拗音などを表すのに用いる小さく記された仮名文字。「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」の類。 3 漢字で書かれた語の読み方をはっきりさせるために、その読みの最後の一字を片...
すて‐がね【捨(て)金】
1 効果・返済を期待しないで使う金や貸す金。むだ金。死に金。「多額の交際費も—になる」 2 遊女を身請けするとき、人を雇うときに支度金として前渡しする金。
すて‐がね【捨(て)鐘】
江戸時代、時刻を知らせる鐘をつく前に、注意を引くためにつき鳴らした鐘の音。江戸では3回、京坂では1回。
ステガノグラフィー【steganography】
⇒デジタルステガノグラフィー
ステガノグラフィー‐こうげき【ステガノグラフィー攻撃】
《steganography attacks》画像・音声・動画などのデータにマルウエアを埋め込み、閲覧者・視聴者のコンピューターに感染させること。→デジタルステガノグラフィー