すな【砂/沙】
非常に細かい石の粒。海岸や川などにみられる。地質学では粒径が2ミリ以下、16分の1ミリ以上のものをいう。いさご。すなご。まさご。
すな‐あそび【砂遊び】
子供が砂をいじって遊ぶこと。また、その遊び。
すな‐あらし【砂嵐】
1 砂漠で発生する、砂が激しく吹きつける嵐。《季 春》 2 ⇒スノーノイズ
すない【少】
[接頭]《「すな(少)き」の音変化》官職名を示す語に付いて、同じ官職・位階のうち下位であることを表す。「—ものもうし」
すない‐すけ【少輔/少副】
⇒しょう(少輔)
スナイドル‐じゅう【スナイドル銃】
米国人スナイダー(J.Snider)が発明した後装式のライフル銃。明治維新の前後に日本に輸入され、多く使用された。
スナイパー【sniper】
狙撃者。狙撃兵。
スナイフェルスヨークトル【Snæfellsjökull】
《アイスランド語で「雪の山の氷河」の意味》アイスランド西部、スナイフェルス半島西端部にある火山。標高1446メートルで、山頂から氷河に覆われる。海岸線を含む周囲一帯が、2001年に国立公園に制定...
スナイプ‐きゅう【スナイプ級】
《snipe class》日本ヨット協会が公式戦で採用しているヨットで、全長4.72メートルの二人乗りの艇。艇の横流れを防ぎ、水中抵抗を大きくして風上へ走ることができるよう艇の底の中心線に垂下板...
すない‐ものもうし【少納言】
「しょうなごん(少納言)」に同じ。〈和名抄〉