イリドスミン【iridosmine】
イリジウムとオスミウムとの合金。天然にも産する。耐食性が強く、硬いので、万年筆のペン先に使用。オスミリジウム。イリドスミウム。
すみよし‐じんじゃ【住吉神社】
山口県下関市にある神社。祭神は住吉神(すみのえのかみ)(底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと))ほか四神。本殿は国宝。長門(ながと...
セミ‐エーティー【セミAT】
《semi-automatic transmission》自動車で、半自動で変速を行う仕組み。運転者が手動でギアを入れ替え、クラッチ操作はAT(オートマチックトランスミッション)と同様に自動で行...
セントポーリア【(ラテン)Saintpaulia】
イワタバコ科の多年草。葉は卵円形で両面に毛を密生する。夏から秋に、スミレに似た濃紫・紫・桃・白色などの花を数個、総状につける。アフリカの原産で、観賞用に温室などで栽培される。アフリカすみれ。
ビーバー【beaver】
齧歯(げっし)目ビーバー科の哺乳類。体長74センチ、尾長30センチくらい。目・耳は小さく、尾は上下に平たくてうろこで覆われ、後ろ足に水かきをもつ。川や湖にすみ、かじった木や石でダムを築いて水をせ...
すみよし【住吉】
姓氏の一。 [補説]「住吉」姓の人物住吉具慶(すみよしぐけい)住吉如慶(すみよしじょけい)
そこ‐そこ【其処其処】
[代]指示代名詞。 1 どこそこ。その場所を明示しないでいう。「御車は門の下に、御供の人は—に」〈徒然・一〇四〉 2 そこにもここにも。すみからすみまで。なにもかも。「—気のつく職人の」〈浄・氷...
すみ‐ばしょ【住(み)場所】
住む場所。すみどころ。すみか。
やすん・ずる【安んずる】
[動サ変][文]やすん・ず[サ変]《形容詞「やすし」の語幹に「み」を添えた「やすみ」に、動詞「す」の付いた「やすみす」の音変化》 1 安らかになる。安心する。「この情勢ではまだまだ—・ずるわけに...
すみよし【住吉】
大阪市の南西部、住吉区・住之江区あたり一帯の地名。古くは「すみのえ」と称されたが、平安初期以降「すみよし」とも読まれるようになったもの。
大阪市南部の区名。昭和18年(1943)阿倍野・東住...