そう‐くつ【巣窟】
1 居住する場所。すみか。「舟子漁夫の—と為り」〈服部誠一・東京新繁昌記〉 2 悪党のすみか。悪人のかくれが。「麻薬密売人の—」
へん‐ぐう【片隅】
かたすみ。すみ。
ばん‐か【晩霞】
1 夕方に立つかすみ。夕がすみ。《季 春》 2 夕焼け。
残(のこ)る隈(くま)無(な)く
すみからすみまで余すところなく。全部。「館内—点検する」
ビオラ【(ラテン)Viola】
園芸種のスミレの一種で、花の小さなサンシキスミレ。
フラム【Fulham】
英国の首都ロンドン西部の一地区。1965年にハマースミスと合併。→ハマースミス‐アンド‐フラム
とう‐いん【頭韻】
押韻法の一。詩歌・韻文などの句頭・語頭に、同一の音をもった語を繰り返して用いること。「何をしるべに難波津(なにはづ)の名は住吉(すみよし)もすみうしと」の類。アリテレーション。→脚韻(きゃくいん)
つぼ‐すみれ【壺菫/坪菫/菫菜】
1 スミレ科の多年草。山野に生え、高さ10〜20センチ。葉は腎臓形で柄が長い。春、花柄を出し、紫色のすじのある白い花をつける。こまのつめ。にょいすみれ。《季 春》 2 襲(かさね)の色目の名。表...
ちそうるいじゅう‐の‐ほうそく【地層累重の法則】
重なり合う二つの地層がある場合、上の地層は下の地層よりも新しいという法則。17世紀デンマークの科学者ニコラウス=ステノが提唱し、18世紀英国の土木技師ウィリアム=スミスが層序学の基本原則として確...
ちょう【澄】
[常用漢字] [音]チョウ(漢) [訓]すむ すます 清らかにすみわたる。「澄明/清澄・明澄」 [名のり]きよ・きよし・すみ