する事(こと)なす事(こと)
する事のすべて。する事がみな。「—裏目に出る」
スルジ‐さん【スルジ山】
《Srđ》クロアチア最南端、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクにある山。標高412メートル。山頂までを結ぶロープウエーは、1991年のクロアチア紛争で破壊されたが、2010年に再建。市街を一望...
するす【磨臼】
「すりうす」の音変化。
する‐すみ【摺墨/磨墨】
《墨はすって使うところから》墨。また、墨の色。 梶原景季(かじわらかげすえ)が源頼朝から賜った名馬の名。→宇治川の先陣争い
するすみ【匹如身】
[名・形動ナリ]財産も係累もない身の上であること。また、そのさま。無一物。するつみ。するつむ。「世を捨てたる人の、万(よろづ)に—なるが」〈徒然・一四二〉
する‐する
[副] 1 滑るようになめらかに動くさま。また、ある動作が、静かに滞りなく進行するさま。「—(と)音もなく障子が開く」「ランナーが—(と)塁を離れる」「舟が—(と)岸を離れる」 2 草木が勢いよ...
スルタン【(アラビア)sulṭān】
⇒スルターン
スルターンアフマドいっせい‐モスク【スルターンアフマド一世モスク】
《Sultan Ahmad Ⅰ Mosque》マレーシア、マレー半島東岸の都市クアンタンの市街中心部にあるイスラム寺院。1993年に建造。水色のドームと4本の尖塔(ミナレット)をもつ現代的な外観...
スルターンアフメット‐ジャーミー【Sultan Ahmet Camii】
⇒スルターンアフメットモスク
スルターンアフメット‐モスク【Sultan Ahmet Mosque】
トルコ北西部の都市イスタンブールにあるイスラム寺院。17世紀初め、オスマン帝国のスルターン、アフメット1世により建造。宮廷建築家ミマール=スィナンの弟子メフメット=アーの設計による。高さ43メー...