すわ‐ふじ【諏訪富士】
蓼科山の異称。
スワブ【swab】
1 綿棒。綿球。 2 管楽器などの内部をふくための布。
すわ‐ぼんち【諏訪盆地】
長野県中央部、フォッサマグナにできた盆地。断層湖の諏訪湖を中心にした地域と、蓼科(たてしな)山・八ヶ岳火山山麓とに分けられる。諏訪市・茅野(ちの)市・岡谷市があり、精密機械工業が発達している。
スワポ【SWAPO】
《South-West African People's Organization》南西アフリカ人民機構。南アフリカ共和国の支配下にあったナミビアの独立を目ざしたアフリカ人組織。1958年に発足...
スワミナラヤン‐アクシャルダム【Swaminarayan Akshardham】
⇒アクシャルダム寺院
すわ‐や
[感]「すわ」を強めていう語。「—と身を伏せる」
すわ‐やか
[形動ナリ]背丈が高く、すらりとしているさま。そびやか。「誰とは知らず、年卅許(ばかり)にて長(たけ)—にて、少し赤鬚(ひげ)なるありけり」〈今昔・二九・三〉
すわやり【楚割/魚条】
《「すはえわり」の音変化。すわえのように細く割ったものの意》昔、魚肉を細長く切って干した保存食。削って食べる。
スワラジ【(ヒンディー)Swarāj】
《自己の支配の意》インド独立運動の目標の一。国民会議派のスローガンで、初めは英国の支配に対する自治をさし、1929年の大会以降は独立の実現をさした。→スワデシ
すわり【座り/坐り/据わり】
1 すわること。「—机」「—場所」 2 物の落ちつきぐあい。安定。「この台は—がよい」「置物の—が悪い」