てき‐れき【滴瀝】
水などがしたたること。また、したたり。しずく。
つなぎ‐おんせん【繋温泉】
岩手県盛岡市、雫石(しずくいし)川上流にある温泉。泉質は単純温泉・硫黄泉。
つくば・る【蹲る】
[動ラ五(四)]しゃがむ。うずくまる。つくばう。「はらりと気早に立って、—・った婢(おんな)の髪を袂で払って」〈鏡花・婦系図〉
てん‐てき【点滴】
1 したたり。しずく。また、あまだれ。「傘(からかさ)を打つ—も聞こえず」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉 2 「点滴注射」の略。
たんすい‐くらげ【淡水水母】
淡水にすむクラゲ。マミズクラゲなど。
た・れる【垂れる】
[動ラ下一][文]た・る[ラ下二] 1 ㋐ひと続きのものの端が下の方へ低く、力なく下がる。また、一部分が下がった状態で位置する。「電線が—・れる」「雲が低く—・れる」「目じりが—・れている」 ㋑...
だんごう‐ずく【談合尽く】
話し合いのうえで決めること。相談ずく。「—で事態を収拾する」
たらり
[副]しずくがしたたり落ちるさま。「油汗が—と流れ落ちる」
ちきゅう‐かんそくえいせい【地球観測衛星】
電波、可視光線、赤外線などを捉える各種センサーを搭載し、宇宙から地上や海洋、大気の状態を観測する人工衛星。気象、地下資源、災害状況の調査などに利用される。軍事目的のものはスパイ衛星、気象観測を行...
ため‐ずく【為尽く】
何事もその人のためを思ってすること。また、その人のためにするように見せかけること。おためずく。「肝煎りの嚊(かか)が—いうて近所へ沙汰なしに」〈浮・禁短気・三〉