ず‐な・い【図無い】
[形][文]づな・し[ク]程度に限りがないさま。途方もない。とてつもない。「そんたあ—・い人だやあ」〈滑・膝栗毛・三〉
ず‐なし【図無し】
[名・形動]途方もないこと。際限のないこと。また、そのような物・人や、そのさま。「父は足袋も—をはいたほどの骨格で」〈藤村・春〉 「いったん泣きだしたとなれば…—にぐすりぐすり泣いている癖で」〈...
ズナメンスキー‐しゅうどういん【ズナメンスキー修道院】
《Znamenskiy monastïr'/Знаменский монастырь》ロシア連邦、シベリア南部の都市イルクーツクにあるロシア正教会の女子修道院。18世紀中頃に創設。ロシア革命に反...