せいきょ‐ほういずほう【正距方位図法】
方位図法のうち、地図の中心から世界各地への距離と方位が正しく表されるようにした図法。接点が極にあれば、経線は等角度で放射する直線、緯線は等間隔の同心円となる。
せい‐ぎり【精切り】
[副]《「せいきり」とも》力の限り努力するさま。精一杯。「朝カラ晩マデ—一冊ノ本ヲ書イタ」〈和英語林集成〉
せいキリアン‐だいせいどう【聖キリアン大聖堂】
《Dom St. Kilian》⇒ビュルツブルク大聖堂
せいき‐ろうどうしゃ【正規労働者】
就業先の事業所に正規雇用されている労働者。期間を定めずに雇用され、フルタイムで勤務している労働者のうち、他の企業等への出向者などを除いた、いわゆる正社員・正職員。正規雇用労働者。→非正規労働者
せいき‐ろん【生気論】
生命現象は物理・化学的現象とはまったく異なり、独特の原理(活力)に基づくという説。生気説。活力説。
せい‐きん【生擒/生禽】
いけどりにすること。生獲。
せい‐きん【制禁】
ある行為を禁止すること。禁制。「—を加うるを当然なりとす」〈中村訳・自由之理〉
せい‐きん【青衿/青襟】
《「詩経」鄭風・子衿の「青青たる子が衿」の句の注「青衿は青い領なり、学子の服するところ」から》学生のこと。
せい‐きん【精勤】
[名](スル)仕事や学業などにまじめに励むこと。「業務に—する」「—手当」
せい‐きん【静菌】
細菌の発育・増殖を抑えること。「—作用」