せい‐き【清気】
澄んでいてきれいな空気。また、清らかな気。「大自然の—に触れる」
せい‐き【清規】
⇒しんぎ(清規)
せい‐き【清暉/清輝】
月や日の清らかな光。
せい‐き【盛期】
盛んな時期。「収穫の—」
せい‐き【腥気】
なまぐさいにおい。「胸悪き一種の—ありて」〈紅葉・金色夜叉〉
せい‐き【精気】
1 万物を生成するもとになるもの。万物の根源の気。「自然の—」 2 人の生命を活動させるもとになる力。精力。「—を取り戻す」
せい‐き【精機】
「精密機械」の略。
せい‐き【精騎】
えりぬきの騎兵。「数多の—に打囲まれ、進み来りし有様は」〈竜渓・経国美談〉
せいき‐か【正規化】
[名](スル)一定の規則に従い、データを変形し利用しやすくすること。リレーショナルデータベースの設計でよく用いられる。
せいき‐きょくせん【正規曲線】
数学で、正規分布を表す曲線。左右対称の鐘形になる。ガウス曲線。