せい‐げつ【生月】
生まれた月。生まれ月。
せい‐げつ【青月】
青白く見える月。「—の光凄(すご)く」〈樗牛・滝口入道〉
せい‐げつ【霽月】
雨が上がったあとの月。転じて、曇りがなくさっぱりとした心境。「光風—」
せい‐げん【世諺】
世に言いならわされてきたことわざ。俚諺(りげん)。
せい‐げん【正言】
[名](スル)道理にかなったことを言うこと。また、事実をまげずに言うこと。「—すれば、独断の批評は、決して批評として宜しきにはあらねど」〈逍遥・批評の標準〉
せい‐げん【正弦】
⇒サイン(sine)
せい‐げん【西諺】
西洋のことわざ。
せい‐げん【声言】
広く言うこと。言いふらすこと。声明。「忠孝の—喋喋として」〈福沢・福翁百話〉
せい‐げん【制限】
[名](スル)物事にある限界を設けること。また、その限界。「入会資格に—を加える」「医者に飲酒を—される」 [用法]制限・制約——「制限(制約)を無視して勝手にふるまう」「年齢に制限(制約)があ...
せい‐げん【省減】
[名](スル)部分をはぶいて全体をへらすこと。節減。「予算を—する」