せいさくちょうさ‐かい【政策調査会】
政策部会の民主党での呼称。政策や法案の立案・作成を行う党内機関。政調。 [補説]平成21年(2009)、政策決定を政府に一元化する方針により鳩山由紀夫代表のもと一時廃止されたが、翌年、菅直人代表...
せいさく‐つう【政策通】
各分野の政策をよく知っている人。また、政策の立案・審議の方法に詳しい人。「党内きっての—」
せいさく‐とうし【政策投資】
企業が、投資先との関係強化や経営参加などを目的として行う投資。→純投資
せいさく‐ひしょ【政策秘書】
「政策担当秘書」の略。
せいさく‐ひょうかせいど【政策評価制度】
行政機関が実施した政策について、その必要性・効率性・有効性などの観点から評価し、次年度の政策の企画立案に役立てる制度。各府省に政策評価担当部署を設置、政策の効果を把握・分析して自己評価を行う。総...
せいさくひょうかどくりつぎょうせいほうじんひょうか‐いいんかい【政策評価・独立行政法人評価委員会】
政府全体としての政策・独立行政法人の評価を担う目的で総務省に設置された委員会。7名の学識経験者で構成され、総務省が行う政策評価に関する調査・審議、各府省による独立行政法人の業績評価に対する意見、...
せいさく‐ぶかい【政策部会】
政党が、政策や法案の立案・作成を行うために設置する機関。内閣・財務・外務・防衛・環境など省庁に対応する形で部会が設けられる。 [補説]政策部会の呼称は政党によって異なる。民主党は政策調査会、自民...
せいさくへんこう‐コスト【政策変更コスト】
現行の政策と異なる方針を選択した場合に必要となる経費。原子力委員会が、原子力政策大綱の策定に際して、使用済み核燃料を全量再処理する方針を継続する根拠の一つとして示した考え方。再処理よりも地層処分...
正朔(せいさく)を奉(ほう)・ずる
天子の統治に服する。臣下となる。「誰か夷狄(いてき)の鼻息を仰ぎ渠(かれ)が—・ずるに忍びんや」〈染崎延房・近世紀聞〉
せいさ‐ぐんとう【西沙群島】
⇒西沙諸島