せい‐し【聖姿】
天子の姿。また、りっぱな姿。
せい‐し【精子】
雄性の生殖細胞。形は生物の種類によって異なるが、染色体を含む核の頭部、ミトコンドリア・中心小体を含む中片部、運動をする鞭毛の尾部からなり、人間ではおたまじゃくし状。動物のほか、植物ではコケ・シダ...
せい‐し【精翅】
鱶(ふか)の鰭(ひれ)を煮て外皮と筋を除いてつくった食品。中国料理に用いる。
せい‐し【製糸】
糸をつくること。特に、繭から生糸をつくること。「—工場」
せい‐し【製紙】
紙を製造すること。「—業」
せい‐し【誓紙】
誓いの言葉を記した紙。起請文。
せい‐し【誓詞】
誓いの言葉。誓言。
せい‐し【静止】
[名](スル) 1 じっとして動かないこと。「—画面」 2 物体の位置が時間的に変わらないこと。運動の速度が零である状態。⇔運動。
せい‐し【静思】
[名](スル)静かに思いをめぐらすこと。「自室でひとり—する」
せい‐し【整枝】
[名](スル)果樹や庭木のむだな枝を払って、樹形を整えたり結実を調整したりすること。