せいたい‐じょうほうしんごう【生体情報信号】
⇒生体信号
せいたいじょうほう‐モニター【生体情報モニター】
⇒ベッドサイドモニター
せいたいせい‐どじょう【成帯性土壌】
類似する気候帯の環境に対応して分布する土壌。気温や降雨に応じた植生が、化学的な土壌生成に影響を与えることによる。寒帯のツンドラ、冷帯のポドゾル、熱帯・サバンナのラテライトなどが知られる。気候性土...
せいたい‐せんしょく【生体染色】
生きている状態の細胞や組織を染色すること。その構造や状態などを観察するために行う。
せいたい‐そし【生体素子】
⇒バイオチップ
せいたいそしき‐こうがく【生体組織工学】
⇒ティッシュエンジニアリング
せいたい‐そしきしんだん【生体組織診断】
「生検」に同じ。
せいたいちょっこう‐かがく【生体直交化学】
生体内環境で特定の官能基と反応する生体直交性を利用し、選択的に結合反応を進める化学的手法。生体分子に悪影響を与えず反応が進行するため、がんの治療薬や試薬などに応用されている。
せいたい‐ちょっこうせい【生体直交性】
生体内環境で、特定の分子と選択的に結合し、他の生体分子の官能基とは反応しない性質。生体分子の本来の機能を損なわせずに化学修飾を施すことが可能となる。→生体直交化学
せいたいてきごう‐ざいりょう【生体適合材料】
⇒生体材料