せい‐てん【正典】
教団・教会が公式に認めている、教義の規準や信仰生活の規範となる書物。カノン。
せい‐てん【成典】
1 成文の法典。 2 制度化された儀式または法式。
せい‐てん【西天】
1 西方の天。西の空。 2 西方の土地。特に、仏教で、インドをさす。
せい‐てん【性典】
性について書かれている書物。
せい‐てん【青天】
晴れ渡った青空。蒼天(そうてん)。晴天。
せい‐てん【星点】
漢文を訓読する際、仮名のかわりに漢字の四隅などに付けられた「・」の形の点。ヲコト点の中で最も基本的なもの。
せい‐てん【盛典】
盛大な儀式。盛儀。
せい‐てん【晴天】
《古くは「せいでん」とも》晴れた空。よい天気。青天。「—に恵まれる」
せい‐てん【聖典】
1 聖人が書き残した書物。聖人の言行を記録した書物。 2 宗教教団で、教説が記されたものとして重要視されている文書。仏教の各経典、キリスト教の聖書、イスラム教のコーランなど。
せい‐てん【正転】
本来回転するべき方向に回転すること。正常回転。⇔逆転。 ⇔反転。