せいねい【西寧】
中国青海省の省都。同省北東部、黄河支流の湟水(こうすい)沿岸にあり、交通の要衝。化学・機械などの工業が行われる。シーニン。人口、行政区85万(2000)。
せい‐ねい【静寧/靖寧】
世の中が治まって平和であること。「旧時の—に復し」〈竜渓・経国美談〉
せいネデリャ‐きょうかい【聖ネデリャ教会】
《Tsarkva Sveta Nedelya/Църква Света Неделя》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にあるブルガリア正教会の教会。1925年にブルガリア共産党が国王の命を狙った...
せいネデリャ‐ひろば【聖ネデリャ広場】
《Ploshtad Sveta Nedelya/Площад Света Неделя》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にある広場。路面電車やバスなどの市内交通の起点となっている。広場中央に聖ペ...
せい‐ねん【生年】
1 人の生まれた年。うまれどし。⇔没年。 2 生まれてから経過した年月。しょうねん。
せい‐ねん【成年】
人が完全な行為能力を有し、父母の親権に服さなくなるとみなされる年齢。日本の現行制度では、満18歳。成人年齢。 [補説]明治29年(1896)の民法制定以来、成年は満20歳だったが、令和4年(20...
せい‐ねん【青年】
青春期の男女。10代後半から20代の、特に男子をいうことが多い。若さを強調する場合には30代にもいう。わかもの。わこうど。「—実業家」 [補説]書名別項。→青年
せいねん【青年】
森鴎外の小説。明治43(1910)から明治44年(1911)に発表。作家志望で上京した青年の小泉純一が、都会生活の中で成長していく過程を描く。 林房雄の長編小説。明治維新直前の時代を背景に、...
せい‐ねん【盛年】
若い盛りの元気な年ごろ。
せいねんアクティブライフ‐そうごうほけん【青年アクティブライフ総合保険】
けがなどの傷害、携行品の損害、個人に対する賠償責任、レンタル業者に対する賠償責任、遭難時の救援者費用など、日常生活において発生するさまざまな損害を塡補する保険。