せい‐めい【盛名】
りっぱな評判。盛んな名声。「—を馳(は)せる」
せい‐めい【聖明】
[名・形動]天子が徳にすぐれて聡明なこと。また、そのさま。「国君を—なるものと定め」〈福沢・学問のすゝめ〉
せい‐めい【精明】
[名・形動]物事の道理に詳しくて明らかなこと。また、そのさま。「定断する事には、—の才を用うべし」〈中村訳・自由之理〉
せい‐めい【誓盟】
誓うこと。固く約束すること。また、その約束。
せいめい‐かがく【生命科学】
⇒ライフサイエンス
せいめい‐かんじょう【生命感情】
飢え・かわき・性的興奮などの、欲求に関係する感情や実感。
せいめいきょじゅうかのう‐りょういき【生命居住可能領域】
⇒ハビタブルゾーン
せいめい‐けい【生命刑】
有罪犯人の生命を奪う刑。死刑。
せいめい‐けん【生命権】
人格権の一。不法に生命を奪われない権利。
せいめい‐さい【清明祭】
沖縄で、陰暦3月の清明節に墓前で行われる祖先を祭る行事。《季 春》