せき‐そ【石鼠/碩鼠】
昆虫ケラの別名。
せき‐そう【石槍/石鎗】
打製石器の槍先。日本では旧石器時代末期から縄文時代にかけてみられる。いしやり。
せき‐そう【積送】
[名](スル)荷物を貨車などに積んで送ること。
せき‐そう【積層】
層を積み重ねること。
せきそう‐かんでんち【積層乾電池】
平たいマンガン乾電池を直列に積み重ね、高電圧を得るようにした小型の電池。
せきそう‐ざい【積層材】
木材の不均質性の改善のために、木の板や小角材を重ねて張り合わせた材。厚板を積層したものは集成材、薄い単板を積層したものは合板または単板積層材とよぶ。
せきそうセラミック‐コンデンサー【積層セラミックコンデンサー】
セラミックの誘電体を多層化して大容量化を図ったコンデンサー。近年の電子機器の大部分に搭載されており、雑音の抑制や電源供給の補助に用いられる。MLCC(multi-layer ceramic ca...
せきそう‐ぞうけい【積層造形】
立体物を水平に輪切りにした断面データをもとに、紙・樹脂・粉体などの薄い層を積み上げて立体物を製作する技術。3Dプリンターやレーザーカッターなどに用いられる。造形の自由度が高く、複雑な形状でも容易...
せきそう‐でんち【積層電池】
電圧を高めるために複数の内部電池を直列に接続した電池。
せきそう‐ひん【積送品】
簿記で、委託販売のために他社へ積送した商品。