ちょうこつ‐きん【腸骨筋】
腸腰筋の一つ。腸骨から起こり、大腰筋と合流して大腿骨(だいたいこつ)の小転子に終わる。股関節・脊柱(せきちゅう)の屈曲に作用する。
ちょうりょく‐はつでん【潮力発電】
潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐(ちょうせき)発電。
ちょう【潮】
[音]チョウ(テウ)(漢) [訓]しお うしお [学習漢字]6年 〈チョウ〉 1 海水の干満。また、海水の流れ。「潮水・潮汐(ちょうせき)・潮流/海潮・干潮・高潮・順潮・満潮・落潮」 2 世の...
ちょう‐い【潮位】
一定の基準面から測定し、波・うねりなど一時的な海面の昇降を除いた海面の高さ。潮汐(ちょうせき)によって変化する。潮高(ちょうこう)。
ちょう‐りゅう【潮流】
1 潮の流れ。海水の流れ。特に、潮汐(ちょうせき)によって生じる海水の流れ。 2 時勢の動き。時代の傾向。「時代の—に乗る」
チョーク【chalk】
1 白墨(はくぼく)のこと。 2 堆積(たいせき)岩の一。白色または灰白色の軟らかい石灰岩で、生物起源の炭酸カルシウムからなる。白亜紀の地層として知られ、ドーバー海峡の崖に露出するものは有名。白...
ちゅうぜんじ‐こ【中禅寺湖】
日光市にある湖。男体山の溶岩が大谷(だいや)川をせき止めてできたもの。湖面標高1269メートル。最大水深163メートル。華厳滝の水源で、日光国立公園の一部。
ちん‐せき【沈積】
[名](スル)水中の物質が、水底に沈んで積もること。堆積(たいせき)。「土砂が—する」
ちんすい‐しょくぶつ【沈水植物】
水生植物の一。体全部が水中にあって固着して生活する植物。クロモ・セキショウモ・マツモなど。
ちんがい‐ざい【鎮咳剤】
咳(せき)をしずめるための薬剤。コデイン・エフェドリン・ナルコチンなど。咳止め。鎮咳薬。