シー‐アイ‐エス‐オー【CISO】
《chief information security officer》企業内の情報セキュリティー対策の最高責任者。従来、CIOが同対策を担うことが多かったが、機密情報や個人情報の漏洩(ろうえい...
せき【関】
姓氏の一。 [補説]「関」姓の人物関寛斎(せきかんさい)関孝和(せきたかかず)関一(せきはじめ)
せき‐あ・げる【咳き上げる/急き上げる】
[動ガ下一][文]せきあ・ぐ[ガ下二] 1 しきりにせきをする。せきこむ。「苦しげに—・げる」 2 涙がこみ上げてむせる。しゃくりあげる。「悲しみのあまり—・げる」 3 感情が高まる。「白状しけ...
せき‐あ・げる【塞き上げる/堰き上げる】
[動ガ下一][文]せきあ・ぐ[ガ下二]流水をせきとめる。また、せきとめて逆流させる。「川の水を—・げる」
せ・く【咳く】
[動カ五(四)]《「塞く」と同語源》せきをする。せき払いをする。しわぶく。《季 冬》「病人が—・くので」〈滝井・無限抱擁〉
せき‐わけ【関脇】
《「せきわき」の音変化。大関の脇の意》相撲で、大関の次位、小結の上位。三役の一。せきわき。
せき‐い・る【咳き入る】
[動ラ下二] 1 続けて激しくせきをする。激しくせきこむ。「煙にむせて—・る」 2 しきりにしゃくりあげる。「一度にわっと溜涙(ためなみだ)—・れ咳き上げ歎きしが」〈浄・先代萩〉
セキュリティー‐パッチ【security patch】
オペレーティングシステムやアプリケーションソフトに、コンピューターセキュリティー上で何らかの問題を引き起こす脆弱性やセキュリティーホールが見つかった場合、それを修正するためのファイル。
せ‐ぼし【瀬乾し】
川の流れをせきとめて川の一部の水を涸(か)らし、魚を捕ること。堰乾(せきぼ)し。《季 夏》
せき【潟】
[音]セキ(漢) [訓]かた [学習漢字]4年 〈セキ〉砂州で遮られてできた海辺の湖。「潟湖」 〈かた(がた)〉「干潟(ひがた)」