せ‐こ【勢子/列卒】
《「せご」とも》狩猟の場で、鳥獣を追い出したり、他へ逃げるのを防いだりする役目の人。狩子(かりこ)。
せ‐ごし【背越し】
魚の切りかたの一つで、フナ・アユなどを頭・ひれ・はらわたを取り、中骨のあるままぶつ切りにすること。
せ‐ごし【瀬越し】
1 早瀬を越すこと。 2 浅瀬用の喫水の浅い小船。高瀬舟・茶船などの類。せごしぶね。 3 重大な危機、または危険な時期を乗り越えること。「今ひと時が互ひの—」〈浄・妹背山〉
せ‐ご・す
[動サ四]きびしく責める。責めさいなむ。「巾着を返せとて—・しけれども」〈咄・露がはなし・五〉
セゴビア【Segovia】
スペイン中央部の都市。ローマ時代の水道橋やアルカサル・セゴビア大聖堂など歴史的建造物が多い。1985年「セゴビア旧市街とローマ水道橋」の名で世界遺産(文化遺産)に登録された。
セゴビア‐だいせいどう【セゴビア大聖堂】
《Catedral de Santa María de Segovia》スペイン、カスティーリャ‐レオン州の都市セゴビアにあるゴシック様式の大聖堂。16世紀から18世紀にかけて建造。古代ローマ時...