せっ‐かく【石核】
石器をつくるとき、剝片(はくへん)をはぎとった残りの芯(しん)の部分。コア。
せっ‐かく【石槨】
石でつくった、棺を入れる外箱。日本では古墳時代にみられる。
せっ‐かく【刺客】
⇒しかく(刺客)
せっ‐かく【接角】
平面上において2本の直線が一点で交わるとき、中線と各外線との間に形づくられるそれぞれの角。切角。
せっ‐かく【雪客】
鷺(さぎ)の別名。
せっ‐かく【折角】
[副] 1 いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。「—来てくれたんだから、ゆっくりしていきなさい」「—のみやげを汽車の中に置き忘れた」 2 (「折角の」の形で、体...
せっかく‐せっき【石核石器】
打製石器の一種。石核から仕上げた石器。
せっか‐さい【雪花菜】
おから。うのはな。きらず。
せっか‐さい【石花菜】
テングサの別名。
せっかずせつ【雪華図説】
雪の結晶図説集。古河(こが)藩主土井利位(どいとしつら)著。天保4年(1833)正編、同11年続編刊。顕微鏡で観察した合計183の雪の結晶図と、論考「雪の生成の物理」等を収める。