せっこう‐がた【石膏型】
彫刻・工芸品などの型物を制作する際に原型とする石膏製の型。
せっこう‐ざいく【石膏細工】
石膏を材料として作る細工。また、その細工物。
せっこう‐ざいばつ【浙江財閥】
19世紀末から20世紀前半にかけて、上海を本拠に中国経済界を支配した浙江・江蘇出身の資本家の一団。買弁資本として発足し、金融資本に発展、国民政府の経済的支柱となった。その中心となった蒋介石・宋子...
せっこう‐しょう【浙江省】
⇒浙江
せっこう‐せん【接貢船】
⇒進貢船(しんこうせん)1
せっこう‐ボード【石膏ボード】
焼き石膏に鋸屑(のこぎりくず)やパーライトなどの軽量材を約10パーセント混入し、両面に厚紙を張って板にしたもの。天井・壁張りなどに使用。
せっ‐こく【石刻】
1 石に彫刻すること。また、その彫刻。 2 石版で印刷したもの。
せっ‐こく【石斛】
ラン科の常緑多年草。森林の岩や老木に着生し、高さ約20センチ。茎は棒状で節が多い。葉は肉厚で披針形。夏、葉の落ちた茎の先に白または淡紅色の花をつける。観賞用に栽培もされ、漢方では強壮・消炎薬に用...
せっ‐こつ【接骨】
[名](スル) 1 折れた骨をつなぎ合わせたり、はずれた関節を元に戻したりすること。ほねつぎ。「—医」 2 「接骨木」の略。
せっ‐こつ【蹠骨】
⇒しょこつ(蹠骨)