せっせ
[副]わきめもふらず、熱心に物事をするさま。「—と通う」「—と働く」
せっ‐せい【摂生】
[名](スル)飲食などを慎み、健康に注意すること。養生。「医者の注意を守り—する」
せっ‐せい【節制】
[名](スル) 1 度を越さないよう控えめにすること。ほどよくすること。「喫煙を—する」 2 規律正しく統制のとれていること。「四民に募り—の兵を編せんとす」〈新聞雑誌二〉 3 欲望を理性の力に...
せっ‐せい【拙生】
[代]一人称の人代名詞。男子が自分をへりくだっていう語。多く書簡文に用いる。小生。愚生。
せっせっせ
女児の遊戯の一。二人が向かい合い、歌をうたいながら互いに手のひらを打ち合わせることを繰り返すもの。
せっ‐せん【折線】
⇒折れ線
せっ‐せん【拙戦】
へたな戦いやつまらない試合。
せっ‐せん【接戦】
[名](スル) 1 力量が同じ程度でなかなか決着のつかない勝負。「—が続く」 2 敵と味方が接近して戦うこと。 3 戦いを交えること。「直ちに奸党(かんとう)と—すべし」〈竜渓・経国美談〉
せっ‐せん【接線/切線】
曲線上の二点P・Qを結ぶ直線があるとき、Qを限りなくPに近づけたときの極限の直線を、この曲線の点Pにおける接線といい、Pを接点という。
せっ‐せん【雪山】
ヒマラヤ山脈の異称。