いわ【岩/巌/磐】
1 地殻を形づくっている堅い物質。 2 石の大きなもの。岩石。いわお。「一念—をも通す」 3 (「錘」「沈子」とも書く) ㋐漁網を沈めるためにつけるおもり。 ㋑船のいかり。「—下ろすかたこそなけ...
おくすり‐てちょう【御薬手帳】
《多く「おくすり手帳」と書く》医療機関や薬局で処方された薬の名前・用法・注意事項などを記録するための手帳。調剤薬局などで無料配布している。複数の医療機関や診療科で処方された薬の情報を一元的に管理...
あわ・てる【慌てる/周章てる】
[動タ下一][文]あわ・つ[タ下二] 1 思いがけない物事に出会って、ふだんの落ち着きを失う。うろたえる。狼狽(ろうばい)する。「突然の知らせにすっかり—・てた」 2 (「あわてて…する」の形で...
アハイアウ‐ダジューダ【Arraial d'Ajuda】
ブラジル東部、バイーア州の都市ポルトセグーロの一地区。市街南郊の海岸を見下ろす高台に位置する。16世紀半ばに建てられたノッサセニョーラダジューダ教会があるほか、海水浴に適したピティンガ海岸が有名。
アルバ‐ユリア【Alba Iulia】
ルーマニア中西部の都市。西カルパチ山脈のアプセニ山地の東麓、ムレシュ川沿いに位置する。古代ダキアの政治の中心地に起源する。16世紀から17世紀にかけて、トランシルバニア公国の都として栄えた。18...
あな‐ねらい【穴狙い】
競馬・競輪などで、番狂わせによる高い配当金をねらって賭けること。
イスラムホジャ‐ミナレット
《Islom Ho'ja Minorasi》ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにある尖塔。高さ45メートル。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街に位置する。ブハラハン国の大臣イスラム=ホジ...
あないち【天名地鎮】
神代文字の一。1、2、3などの数字と、直線と点の組み合わせによって単音を表す47の表音文字とからなるもの。今日ではその存在が否定されている。→神代文字
あんこう‐むしゃ【鮟鱇武者】
大言壮語するくせに臆病な武者をあざけっていう語。あんこうざむらい。
いせ‐じま【伊勢縞】
伊勢で産した縞の木綿織物。江戸時代、商家の丁稚(でっち)の仕着せに多く用いられた。伊勢木綿。