出典:gooニュース
復活のスーパーGTセパン戦、“折衷案”でトワイライトレースとして開催の可能性。暗さよりも西日が大敵に?
2025年シーズンのスーパーGTでは、マレーシア・セパンでの海外戦が久々の復活を果たす。6月27日、28日にシリーズ第3戦として開催予定のこのセパンラウンドがナイトレースとして行なう方向で検討されてきたのは既報の通りだが、厳密には夕刻開催の“トワイライトレース”になるかもしれない。
スーパーGTセパンウインターテストで第3戦に向けた夜間走行を実施。見え方、本番での明るさは
1月19日から、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われているスーパーGTのウインターテスト。走行1日目、2日目は現地時間17時(日本時間18時)から3時間の走行が行われており、走行は6月の第3戦を見据え、夕刻から夜間での走行となった。 2025年に向けて、ひさびさに復活となるマレーシアでのスーパーGT公式戦。
セパンサーキットで恒例のスーパーGTウインターテストがスタート。11台が参加し夜間走行も実施
1月19日から、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで、11台のスーパーGT GT500クラスの車両が参加し、恒例のウインターテストがスタートした。2025年はひさびさに第3戦としてシリーズ戦が開催されることから、各陣営とも例年以上に力が入っている様子が感じられた。 例年、スーパーGTのオフシーズンテストの幕開けとして行われているセパンでのウインターテスト。
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