だいたいほうけい‐きん【大腿方形筋】
臀部(でんぶ)の深層にあり、股関節を外旋させる筋肉(深層外旋筋)の一つ。平らな四角形の筋で、骨盤の坐骨(ざこつ)結節から起こり、大腿骨の転子間稜(てんしかんりょう)につく。
たい‐てき【対敵】
[名](スル) 1 敵にむかうこと。敵として相対すること。敵対。「—する構えを見せる」 2 敵とする相手。「—の党より弁駁(べんばく)せられ」〈中村訳・西国立志編〉
だいたい‐けい【代替刑】
禁錮・懲役刑の受刑者を刑務所に収容せず、代わりに社会奉仕などをさせること。
だいたい‐げんじつ【代替現実】
専用ゴーグルなどの機器を通して見る現実の映像を、あらかじめ撮影・編集された映像と差し替えることで、実際には存在しないものが、あたかも目の前にあるように錯覚させる技術の総称。サブスティチューショナ...
たい‐せん【滞船】
[名](スル)船を港湾などに停泊させること。また、その船。
だいどう‐げい【大道芸】
盛り場や街頭で演じて見せる芸。見物料を受けたり、物売りの人集めに行ったりする。
たいじん‐じらい【対人地雷】
人間を負傷させる目的の地雷。踏んだり、ワイヤーなどの仕掛けを引いたりすることで作動する。
たい‐じん【滞陣】
[名](スル)ある場所に一定期間陣を置くこと。「郡県西辺に—せる独逸兵は」〈新聞雑誌一〇〉
だい・する【題する】
[動サ変][文]だい・す[サ変] 1 題をつける。表題・題名とする。「『自画像』と—・した絵」 2 題字・題辞を書く。「彼らが—・せる一字一画は」〈漱石・倫敦塔〉
たいせい‐いでんし【耐性遺伝子】
細菌や細胞に対し、薬剤耐性をもたせる遺伝子群。