だ‐たい【堕胎】
[名](スル)胎児を人為的に流産させること。子をおろすこと。
たたき‐おこ・す【叩き起(こ)す】
[動サ五(四)] 1 戸などをたたいて、眠っている人の目を覚まさせる。「突然の来訪者に—・される」 2 眠っている人を無理に起こす。「電話で—・される」
ダストボックス‐ほうしき【ダストボックス方式】
収集日に関係なくいつでも家庭ごみを出せるように、地域内や集合住宅などで共有できる大形容器を設置する方式。 [補説]昭和40年代ごろから自治体でも盛んに導入されたが、ごみの分別化などが進んだことか...
た‐た【多多】
[副] 1 数がきわめて多いさま。たくさん。「至らぬところが—ある」 2 多ければ多いほど。「軽蔑は—益益恬然と虚偽を吐かせるものである」〈芥川・侏儒の言葉〉
たすけ‐だ・す【助け出す】
[動サ五(四)]危険や困難から逃れさせる。救出する。救い出す。「事故現場から負傷者を—・す」
たじゅう‐ろこう【多重露光】
写真撮影時、フィルムなどの1こまに2回またはそれ以上露光する撮影法。また、1枚の印画紙に二つ以上のネガの焼き付けを行うことや、フォトレタッチソフトを使って画像を重ね合わせる手法も指す。多重露出。
だ・す【出す】
[動サ五(四)]《「いだす」から変化した語》 1 自分の範囲内のものを外の方へ動かす。 ㋐ある所の中から外部へ移す。「小鳥をかごから—・す」 ㋑ある場所からほかの方へ進み行くようにする。「舟を—...
た・す【足す】
[動サ五(四)] 1 ㋐付け加える。また、増し加えて一定の線に満たす。不足する分を補う。「言葉を—・す」「味つけにみりんを—・す」 ㋑足し算をする。「三日分の売り上げを—・す」 2 (「用をたす...
たすうだいひょう‐せい【多数代表制】
1 多数の票を得た者を当選者とする選挙方法。絶対多数代表制と比較多数代表制とがある。 2 ある選挙区の有権者の多数派に議席を独占させる選挙制度。小選挙区単記投票制・大選挙区完全連記投票制など。⇔...
たすき【襷/手繦】
1 和服の袖やたもとがじゃまにならないようにたくし上げるためのひも。背中で斜め十文字に交差させ両肩にまわして結ぶ。 2 一方の肩から他方の腰のあたりに斜めにかける、輪にした細長いひも。「次走者に...