せん‐じょう【僭上】
[名・形動]《古くは「せんしょう」とも》 1 身分を越えて出過ぎた行いをすること。また、そのさま。「—な振る舞い」 2 分を過ぎたぜいたくをすること。また、そのさま。「堅儀な旧家程衣食住の奢りを...
せん‐じょう【線上】
1 線の上。 2 その状態になるかどうか、ぎりぎりのところ。物事の分かれ目。きわどい状態。「当落の—にある」
せん‐じょう【線条】
線。すじ。
せん‐じょう【線状】
線のような細長い形。
せん‐じょう【繊条】
1 細い金属線。 2 フィラメントのこと。
せんじょう‐が‐たけ【仙丈ヶ岳】
山梨・長野の県境、赤石山脈北部にある山。標高3033メートル。
せんじょう‐が‐はら【戦場ヶ原】
栃木県日光市、男体山の西麓にある乾燥湿原。湿地植物の特異な景観を呈する。名は、男体山の主の大蛇と赤城山の主の大百足(むかで)とが戦ったという伝説による。
せんじょう‐き【洗浄器】
洗浄に用いる医療器械。
せんじょう‐こうすいたい【線状降水帯】
線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20〜50キロメートル、長さ50〜300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋(らせん)状に分布する、アウターバ...
せんじょう‐こうぶんし【線状高分子】
⇒鎖状高分子