せん‐せき【煽石】
地下の炭層が火山岩の熱変成作用を受けて生じた無煙炭、または天然コークス。
せん‐せき【船籍】
船舶原簿に登録された、船舶の所属地を示す籍。
せん‐せき【薦席】
こも、また、むしろの敷物。
せんせき‐こう【船籍港】
船舶の船籍がある港。原則として船舶所有者の住所地に置かれる。
仙籍(せんせき)を許(ゆる)・す
昇殿を許す。「殿上の仙籍をばいまだ許されず」〈平家・一〉
せん‐せつ【僭窃】
[名](スル)身分を超えて、君主の位など、上位の者に属するものを奪い取ること。
せん‐せん【先先】
[語素]年月や順序を示す名詞の上に付いて複合語をつくり、その前の前である意を表す。前々(ぜんぜん)。「—週」「—代の会長」
せん‐せん【先占】
[名](スル) 1 他人より先に占有すること。 2 民法上、所有者のない動産(野生の魚類・鳥獣など)を所有の意思をもって他人より先に占有すること。先占取得。無主物先占。 3 国際法上、いずれの国...
せん‐せん【宣戦】
[名](スル)ある国が相手国に対して、戦争状態に入る意思を表明すること。「周辺諸国が相次いで—する」
せん‐せん【専占】
[名](スル)自分だけのものにすること。独占。「利権を—する」