せん‐り【千里】
1里の1000倍。転じて、きわめて遠い所。
せん‐り【戦利】
1 戦いに勝利すること。 2 戦争で、敵の物品を奪い取ること。
せんり‐がん【千里眼】
遠方の出来事や将来のこと、また、隠れているものなどを見通す能力。また、その能力をもつ人。
せんり‐きゅうりょう【千里丘陵】
大阪府中北部、吹田(すいた)・豊中・茨木・箕面(みのお)市にまたがる丘陵。千里ニュータウン・万国博記念公園などがある。
せんり‐きょう【千里鏡】
望遠鏡のこと。
せんりきんらん‐だいがく【千里金蘭大学】
大阪府吹田(すいた)市にある私立大学。明治38年(1905)創立の私立金蘭会女学校を源流として、平成15年(2003)に開学した女子大学。
せん‐りつ【旋律】
音楽の基本的要素の一。リズムを伴った楽音の連続的な連なりで、音楽的な内容をもったもの。節(ふし)。メロディー。
せん‐りつ【戦慄】
[名](スル)恐ろしくてからだが震えること。「事件の報道は視聴者を—させた」
せんりつてき‐たんおんかい【旋律的短音階】
自然的短音階の第6音と第7音を、上行のときのみ半音上げた短音階。
せんり‐どうふう【千里同風】
《遠く隔たった地方にも、同じ風が吹く意から》世の中がよく治まっていること。