ぜっ‐きょう【絶境】
人里離れた所。〈日葡〉
ぜっきょうする‐ろくじゅうど【絶叫する六十度】
《screaming sixties》南緯60度以上の暴風圏をさす俗称。南極海を航行する船には、常に西から強い卓越風が吹きつける。また南極環流が流れる中、風や潮流を遮る陸地が存在しないため、吠え...
ぜっきょう‐マシン【絶叫マシン】
遊園地やテーマパークにある乗り物で、急降下・急回転・猛スピードなどにより恐怖感や刺激が味わえるもの。
ゼッキンゲンのらっぱしゅ【ゼッキンゲンのラッパ手】
《原題、(ドイツ)Der Trompeter von Säckingen》シェッフェルによる韻文の叙事詩。1854年刊。
ぜっ‐く【絶句】
[名](スル) 1 話や演説の途中で言葉に詰まること。また、役者が台詞(せりふ)を忘れてつかえること。「感情が高ぶって—する」 2 漢詩の詩体の一。起・承・転・結の4句からなり、1句が5字の五言...
ゼッグ【ZEG】
《zero economic growth》経済のゼロ成長。
ぜっ‐け【絶家】
[名](スル)相続人がいなくて、家系が断絶すること。また、断絶したその家。ぜっか。「親元—して寄るべなきまま」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
ぜっ‐けい【絶景】
すばらしい景色。絶勝。
絶景(ぜっけい)かな絶景(ぜっけい)かな
歌舞伎狂言「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」で、大盗賊石川五右衛門が南禅寺の山門の上から満開の桜をめでて言うせりふ。あとに「春の眺めは価(あたい)千金とは小せえ小せえ。この五右衛門には価万両...
ぜっ‐けん【舌剣】
1 鋭い言葉を剣にたとえていう語。 2 害意のある言葉を剣にたとえていう語。