出典:gooニュース
CF5億円超え、ゼネコンの音響スピーカー 開発現場は究極の「無音」
大手ゼネコンの鹿島が開発した立体音響スピーカー「OPSODIS(オプソーディス)1」が注目を浴びている。2024年6月に購入型クラウドファンディング(CF)サイトで発売したところ、支援総額は17日現在5億3000万円を超えた。なぜ建設会社が音響技術を手がけるのか。「無響室」と呼ばれる開発現場を訪ねた。 16日、東京都調布市にある鹿島技術研究所の西調布実験場。
ゼネコンと中小、京葉銀が仲介 建設業界の人手不足解消図る
職人集めに苦労するゼネコンと、仕事を求める中小事業者を引き合わせ、建設業界の課題解決を後押しする狙いがある。 「今後、ぜひお付き合いさせていただきたい」 新昭和の担当者からそう言われ、鉄筋工事業を手がける小黒組(本社・東京都江東区)の芳賀光男営業工事部長(51)は充実した表情で会場を後にした。
もっと調べる