ぜん‐はん【前半】
《「ぜんぱん」とも》前後二つに分けた前のほうの半分。「試合の—が終わる」⇔後半。
ぜん‐はんき【前半期】
1期または1年を二分した前のほうの半期。⇔後半期。
ぜん‐はんしゃ【全反射】
光が、屈折率の大きな物質から屈折率の小さな物質に入射するとき、入射角がある一定の角度より大きいと、境界面で全部反射される現象。
ぜんはんしゃ‐プリズム【全反射プリズム】
全反射を利用して光の進行方向を変えるプリズム。直角プリズム・五角プリズムなどがある。
ぜん‐はんせい【前半生】
人生を二分したときの前の半分。⇔後半生。
ぜんはん‐せん【前半戦】
競技や試合などの前半の部分。「選挙の—を有利に進める」⇔後半戦。
ぜん‐はん‐れん【全販連】
《「全国販売農業協同組合連合会」の略称》農業協同組合の販売部門の全国的組織。昭和47年(1972)全購連と合併して全農となる。
ぜん‐ば【前場】
取引所で午前中に行われる売買。またその時間。午前立会。⇔後場(ごば)。 [補説]前場の最初の取引を寄り付き、最後の売買を前(ぜん)引けという。
ぜん‐ばつ【漸伐】
造林法の一。広域の森林を更新するために、天然に散分された種子が生育できるよう数回にわたって伐採すること。
ぜん‐ばやし【禅囃子】
⇒禅の勤(つと)め