そう‐こう【崢嶸】
[名] 1 山や谷のけわしさ。「険は—を排するに似たり」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 人生のけわしさ。「人情反覆せる世路—の中にて」〈蘇峰・近来流行の政治小説を評す〉
[ト・タル][文][形...
そう‐こう【操行】
道徳的な面からみた、ふだんの行い。素行。品行。「—がよくない」
そう‐こう【早行】
早朝に旅立つこと。はやだち。「杜牧が—の残夢」〈野ざらし紀行〉
そうこう【桑港】
⇒サンフランシスコ
そう‐こう【然う斯う】
[副](スル)あれこれと。何やかやと。「—するうちに駅に着いた」
そう‐こう【爪甲】
つめ。特に、爪の露出している部分をいう。爪体。
そう‐こう【糟糠】
1 酒かすと米ぬか。転じて、粗末な食べ物。 2 値打ちのないもの。つまらないもの。「清盛入道は平氏の—」〈平家・四〉
そう‐こう【綜絖】
織機で、横糸を通すために、縦糸を上下に分ける器具。
そう‐こう【艙口】
船倉に貨物を出し入れするため、上甲板に設けられた四角い口。ハッチ。
そう‐こう【草稿】
文章の下書き。原稿。