そう‐こう【蒼昊】
青空。空。天。
そう‐こう【操行】
道徳的な面からみた、ふだんの行い。素行。品行。「—がよくない」
そう‐こう【艙口】
船倉に貨物を出し入れするため、上甲板に設けられた四角い口。ハッチ。
そう‐こう【糟糠】
1 酒かすと米ぬか。転じて、粗末な食べ物。 2 値打ちのないもの。つまらないもの。「清盛入道は平氏の—」〈平家・四〉
そう‐こう【霜降】
二十四節気の一。10月23日ごろ。このころ、霜が降り始めるという。《季 秋》「—の陶(すゑ)ものつくる翁かな/蛇笏」
そう‐こう【倉皇/蒼惶】
[ト・タル][文][形動タリ]あわてふためくさま。あわただしいさま。「何新(かしん)はただ—として公主を負いまいらせて宮中を出ました」〈露伴・運命〉
そう‐こう【然う斯う】
[副](スル)あれこれと。何やかやと。「—するうちに駅に着いた」
そうこういどう‐だんそう【走向移動断層】
⇒横ずれ断層
そう‐こうげき【総攻撃】
[名](スル)全軍がいっせいに攻撃すること。大勢がいっせいに責めたてること。「敵の拠点を—する」「野党から—を食う」
そうこう‐しゃ【装甲車】
装甲2を施した車両。特に、機関銃などで武装した軍用自動車。