そう‐しょう【総称】
[名](スル)ある種類・範疇(はんちゅう)に含まれるものをまとめて呼ぶこと。また、その呼び名。「中生代に栄えた巨大爬虫類を—して恐竜という」
そう‐しょう【藻礁】
海藻類を繁殖させるための設備。ホンダワラやカジメなどを植え付けたコンクリート製ブロックを海中に沈めたもの。水質汚染などで衰退した藻場の再生に利用される。
そう‐しょう【爪床】
爪の下面が接している皮膚の部分をいう。
そう‐じょう【相生】
《「そうしょう」とも》 1 ⇒そうせい(相生) 2 相性(あいしょう)がよいこと。また、相性。「お俊は庄兵衛と相剋(そうこく)、彦右衛門と—なるべし」〈露伴・いさなとり〉
そうしょう‐ずきん【宗匠頭巾】
円筒形で頂が平らな頭巾。連歌・俳諧・茶道などの宗匠が用いた。
そうしょう‐せいしき【創傷清拭】
⇒デブリードマン
そう‐しょうそくしどうみゃく【総掌側指動脈】
手のひらにある動脈の一つ。浅掌動脈弓から起こり、中手骨の間を通って、指の付け根で2つに分かれ、人差し指の尺側(小指側)の側面および中指・薬指・小指の固有掌側指動脈になる。 [補説]親指の両側およ...
そうしょう‐パッド【創傷パッド】
⇒傷パッド
そうしょう‐ひん【装粧品】
化粧品・化粧用具などのこと。
そう‐しょく【草食】
[名](スル)草や植物質のものを食物とすること。