そう‐せい【相生】
五行(ごぎょう)説で、木は火を、火は土を、土は金を、金は水を、水は木を生じるということ。そうじょう。→相克(そうこく)
そう‐せい【相制】
互いに制し合うこと。
そう‐せい【創世】
世界を初めてつくること。また、世界のはじめ。
そう‐せい【創成】
[名](スル)初めてつくり上げること。また、初めてでき上がること。「—期」「維新の大業を—したり」〈小林雄七郎・薩長土肥〉
そう‐せい【創製】
[名](スル)商品などを初めてつくり出すこと。「江戸中期に—された菓子」
そう‐せい【葬制】
葬送に関する制度・習慣。風葬・水葬・土葬・火葬など、民族の生活様式や慣習または信仰形態に対応して、種々の様相を呈する。
そう‐せい【蒼生】
多くの人々。人民。あおひとぐさ。蒼氓(そうぼう)。
そう‐せい【叢生/簇生】
[名](スル)草木などが群がって生えること。「葦(あし)の—する水辺」
そう‐せい【創生】
[名](スル)初めて生み出すこと。初めて作ること。