そう‐び【壮美】
[名・形動] 1 壮大で美しいこと。また、そのさま。「—な王宮」 2 壮麗で崇高な感じがする美しさ。「かの耶蘇(やそ)の死などは…限りなく—だ」〈実篤・幸福者〉
そう‐び【装備】
[名](スル)必要な機器などを取り付けること。戦闘・登山など特定の目的に応じた用具をそろえたり身につけたりすること。また、その機器や用具。「魚探機を—する」「冬山用の—」
そう‐び【薔薇】
1 バラ。バラの花。しょうび。《季 夏》 2 襲(かさね)の色目の名。表は紅、裏は紫。
そう‐びゃくしょう【惣百姓】
1 室町時代、惣に属する農民。 2 江戸時代、本百姓のこと。
そう‐びょう【走錨】
[名](スル)船舶が錨(いかり)を下ろしたまま流されること。
そう‐びょう【宗廟】
1 祖先のみたまや。祖先の位牌を置く所。 2 皇室の祖先を祭るみたまや。伊勢神宮などをいう。
そう‐びょう【躁病】
気分が異常に高揚し、開放的になったり怒りっぽくなったりする状態が続く精神疾患。気分障害の一つ。双極性障害(躁鬱病(そううつびょう))の躁状態をいうことが多いが、鬱状態を伴わず躁状態だけが繰り返し...
そうび‐るい【総尾類】
昆虫のシミ類。シミ目の旧称。
そう‐びん【双鬢】
左右の鬢の毛。「—に白いものがまじる」
そう‐びん【聡敏】
[名・形動]聡明鋭敏であること。また、そのさま。明敏。「—な才人」