そうま【相馬】
福島県北東部の市。中心地区の中村はもと相馬氏の城下町。臨海工業や水産業が行われる。相馬野馬追いの行事は有名。人口3.8万(2010)。 福島県の太平洋岸沿い北部の郡名。かつては相馬市・原...
そうま【相馬】
姓氏の一。 [補説]「相馬」姓の人物相馬御風(そうまぎょふう)相馬黒光(そうまこっこう)相馬大作(そうまだいさく)
そう‐まい【草昧】
まだ世が開けきらず、秩序が整っていないこと。未開。「—の世」
そう‐まい【爽昧】
夜明け。昧爽。「—の気」
そう‐まがき【総籬】
⇒大籬(おおまがき)
そう‐まき【鞘巻/左右巻】
「さやまき」の音変化。「白き水干に、—をささせ」〈徒然・二二五〉
そう‐まくり【総捲り】
[名](スル)残らずまくること。転じて、ある物事について、片端から取り上げ、紹介したり論評を加えたりすること。「本年度文芸作品—」「角界を—する」
そうま‐し【相馬市】
⇒相馬
そうま‐ちぢみ【相馬縮】
福島県相馬地方で産する木綿の縮。
そうま‐とう【走馬灯】
「回り灯籠(どうろう)」に同じ。《季 夏》「—月のひかりをやどしけり/万太郎」