そう‐めい【滄溟】
あおく広い海。青海原(あおうなばら)。滄海。「孤月を渺茫たる—の上に眺めて」〈菊亭香水・世路日記〉
そう‐めい【聡明】
[名・形動] 1 《「聡」は耳がよく聞こえること、「明」は目がよく見えること》物事の理解が早く賢いこと。また、そのさま。「—な少年」 2 神に供える餅(もち)・きびなど。「—とて、上にも宮にもあ...
そうめい‐きょく【奏鳴曲】
⇒ソナタ
そう‐めつ【掃滅/勦滅】
[名](スル)すっかり滅ぼしてしまうこと。「敵を—する」
そう‐めつけ【総目付】
大目付(おおめつけ)の設置当初の称。
そう‐めん【素麺/索麺】
《「さくめん」の音変化》塩水でこねた小麦粉に植物油を塗り、細く引き伸ばして、日に干しためん。ゆでて冷水にさらし、つけ汁で食する。煮たものは煮麺(にゅうめん)という。 [補説]素麺と冷や麦は、本来...
そう‐めん【層面】
1 物が幾重にもかさなった面。 2 ⇒層理面(そうりめん)
そう‐めん【総面】
面具の一つで、顔全体を防御するもの。