そう‐もじ【草文字】
草書体の文字。草字。
そう‐もつ【僧物】
寄進された、衆僧共有の物。法衣や寺の房舎など。
そう‐もとじめ【総元締め】
全体を締めくくって管理する人。「興行の—」
そう‐もよう【総模様】
女性の和服で、全体に施される模様。また、その模様のある着物。→裾模様
そう‐もん【奏聞】
[名](スル)天子に申し上げること。奏上。そうぶん。「民情を—する」
そう‐もん【相聞】
1 互いに相手のようすを尋ねること。消息を通わせ合うこと。 2 万葉集で、雑歌(ぞうか)・挽歌(ばんか)と並ぶ三大部立ての一。男女・親子・兄弟姉妹・友人など親しい間柄で贈答された歌が含まれるが、...
そう‐もん【桑門】
《(梵)śramaṇaの訳》出家して修行する人。僧侶。沙門(しゃもん)。
そう‐もん【僧門】
仏門。仏道。「—に入る」
そう‐もん【総門/惣門】
1 外構えの大門。また、城などの外郭の正門。 2 禅宗寺院の表門。
そう‐もん【門】
⇒ひよめき