そ‐きゅう【遡求】
手形・小切手の支払いがないとき、または支払いの可能性が減じたとき、その所持人が、振出人や裏書人などに対し、代償として一定金額の支払いを請求すること。償還請求。
そきゅう‐こう【遡及効】
法律や法律要件の効力が、その成立以前にさかのぼって及ぶこと。⇔将来効。
そきゅう‐ぜんそう【遡及全喪】
厚生年金記録の改竄(かいざん)手法の一。会社が存続していて従業員が保険料を支払い続けているにもかかわらず、事業主が会社を清算したと偽り、期間を遡って厚生年金保険から脱退し、従業員の被保険者資格を...
そ‐きょう【疎狂/疏狂】
そそっかしく、ひどく常識にはずれていること。
そきょう‐でん【承香殿】
「しょうきょうでん(承香殿)」に同じ。「女御更衣参り給へり。その夜は—の御とのゐなり」〈宇津保・蔵開中〉