ソクラテスのし【ソクラテスの死】
《原題、(フランス)La Mort de Socrate》ダビッドの絵画。カンバスに油彩。プラトンの「ファイドン」に基づき、ソクラテスが毒を飲んで自らの命を絶つ場面を描く。ニューヨーク、メトロポ...
ソクラテスのつま【ソクラテスの妻】
佐藤愛子による掌編小説集。昭和38年(1963)刊。芥川賞候補作品。
ソクラテスのべんめい【ソクラテスの弁明】
《原題、(ギリシャ)Apologia Sōkratūs》プラトンの著作。告発されたソクラテスが法廷において弁明する姿を描き、その哲学の真髄を呈示。
そくらをか◦う
⇒そくら
そく‐りき【足力】
「足力按摩(あんま)」の略。
そくりき‐あんま【足力按摩】
手だけでなく足も使ってする按摩。
そく‐りゅう【測流】
海流の方向や速さを測定すること。特別に作った浮標を用いる。
そく‐りょう【速了】
早合点すること。早のみこみ。「彼等は—にも、余を以て色を舞姫の群に漁するものとしたり」〈鴎外・舞姫〉
そく‐りょう【側稜】
角柱・角錐の、側面と側面との交線。
そく‐りょう【測量】
[名](スル) 1 おしはかって考える。「母親の様子を—しては見たものの」〈紅葉・二人女房〉 2 器具を用いて地表上の各点相互の位置関係や形状・面積などを測定し、図示すること。また、その理論およ...