ソップ【(オランダ)sop】
スープのこと。
ソップ‐がた【ソップ形】
相撲で、やせた力士の体形のこと。スープ(ソップ)を作るのに鶏がらを用いるところからいう。→鮟鱇(あんこ)形
そっ‐ぽ【外方】
《「そっぽう」の音変化》よその方向。別の方。
そっ‐ぽう【外方】
1 《「そはう(其方)」の音変化か》「そっぽ」に同じ。「厭(いや)な顔をして—を向いて了(しま)う」〈風葉・下士官〉 2 《「そっ頰(ぽほ)」からともいう》頰(ほお)を乱暴にいう語。横っつら。「...
そっぽう‐めっぽう【外方滅法】
[副]《「めっぽう」を強めた語》めったやたらに。めちゃくちゃに。「死ぬるとも一人死なうかと—打ち立つる」〈浄・博多小女郎〉
外方(そっぽ)を向(む)・く
見るべき方向を見ないで、よその方向を見る。転じて、服従・協調しない態度をとる。「部下に—・かれる」
そつ‐しょ【卒所】
[名](スル)保育所・教習所などで、在所期間を終えたり、課程を終えたりして、その施設を出ること。「学童保育の—式」
ぞっ‐こん
《古くは「そっこん」》 [形動]心底からほれ込んでいるさま。「彼は彼女に—だ」
[副]心から。まったく。「—ほれ込む」
[名]心の底。しんそこ。「ああ—から嬉しかろ」〈浄・関八州繋馬〉