そ‐の‐くに【襲国】
九州南部の古地名。神話や伝説上の熊襲(くまそ)の本拠地で、現在の鹿児島県霧島市・曽於(そお)市を中心とする地域にあたるといわれる。
ソノケミストリー【sonochemistory】
⇒音化学
ソノケミルミネセンス【sonochemiluminescence】
⇒音化学ルミネセンス
その‐こと【其の事】
取り立てていうような事柄。大事な用事など。「用ありて行きたりとも、—果てなば、とく帰るべし」〈徒然・一七〇〉
其(そ)の事(こと)とな・し
1 取り立てていうこともない。なんということもない。「—・けれど、世の中の物語などしつつ」〈源・蜻蛉〉 2 特定のこととは限らず、何事につけても。「堀川相国は、美男のたのしき人にて、—・く過差を...
そのこま【其駒】
神楽歌の一。舞を伴う。神の乗り物の駒を歌って、惜別の情を表した歌。「その駒ぞや」で始まる。
その‐ご【其の後】
ある事があったあと。それ以来。以後。副詞的にも用いる。「事件の—は知らない」「—いかがお過ごしですか」
ソノシート【Sonosheet】
ビニールなどで作られた薄手のやわらかいレコード。商標名。
その‐じつ【其の実】
実際のところ。本当のところ。副詞的にも用いる。「生活ははでに見えるが、—ふところは苦しいんだ」
その‐すじ【其の筋】
1 その方面。その道。「—に通じている人」 2 その方面に関係している官庁。特に、警察。「—のお達しにより」