すん‐ぴょう【寸評】
ごく短い批評。また、それを文章に表したもの。「選考委員の—を載せる」
せいかつしゅうかんびょうよぼう‐けんしん【生活習慣病予防健診】
メタボリックシンドロームや生活習慣病の予防・早期発見を目的として、国民健康保険・協会けんぽ・健康保険組合などの医療保険者が行う健康診査。 [補説]労働安全衛生法に基づく定期健康診断や高齢者医療確...
せいかつこんきゅうしゃじりつしえん‐ほう【生活困窮者自立支援法】
経済的に困窮し、最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある人に対して、自立の促進を図るための措置を講ずることを定めた法律。就労など自立に関する相談や、住居の確保に必要な費用の給付など...
せいかく‐げき【性格劇】
主人公の特異な性格を強調し、それが引き起こす事件を中心に展開する劇。
せいかつ‐こんきゅうしゃ【生活困窮者】
さまざまな理由で、経済的・社会的に自立して生活することが困難な人。 [補説]生活困窮者自立支援法では、「就労の状況、心身の状況、地域社会との関係性その他の事情により、現に経済的に困窮し、最低限度...
せいかく‐かつよう【正格活用】
日本語の動詞の活用形式の一。それぞれに属する語が比較的多く、活用形式が規則的に整っているもの。口語の五段・上一段・下一段、文語の四段・上一段・上二段・下一段・下二段に活用するものの総称。⇔変格活用。
せ‐い【所為】
《「所為」の音「しょい」の音変化か》上の言葉を受け、それが原因・理由であることを表す。多く、よくない結果をもたらす場合にいう。「年の—か疲れやすい」「人の—にする」「雨続きの—でイネが育たない」...
せい‐いき【聖域】
1 聖人の地位または境地。 2 神聖な地域。神社・寺院の境内、神が宿るとされる所など。「—を侵す」 3 それに触れてはならないとされている問題や領域。
ぜいえん【説苑】
中国、漢代の説話集。20巻。前漢の劉向(りゅうきょう)編。成立年未詳。君道・臣術など20編からなり、それぞれ序説のあとに逸話を収録して儒教思想を説く。
せいじん‐しき【成人式】
1 成人の日に、成年に達した人を祝う儀式。多く地方自治体や企業などで行う。《季 新年》 2 ある年齢に達した子供を、一人前の人間として社会的に認めるために行う種々の儀式。日本の元服もこれに類する...