でんじ‐べん【電磁弁】
電磁石によってブランジャーとよばれる鉄芯を動かすことで開閉を行う弁。ガスや水などの流体の制御に使われる。電動弁に比べて応答速度が速いが開閉のみの制御しかできない。電磁バルブ。ソレノイド弁。ソレノ...
で‐あるから
[接]だから。それゆえ。それだから。「私は君に期待する。—こそ苦言を呈するのだ」
てい‐ど【程度】
1 物事の性質や価値を相対的にみたときの、その物事の置かれる位置。他の物事と比べた際の、高低・強弱・大小・多少・優劣などの度合い。ほどあい。「文化の—が高い」「傷の—は大したことない」「—の差は...
てい【抵】
[常用漢字] [音]テイ(漢) 1 ぶつかって張り合う。「抵抗/角抵」 2 突き当たる。「抵触」 3 それに相当する。「抵当」 4 それ相当。ほぼ。「大抵」 [名のり]あつ・やす・ゆき
てき【的】
[接尾] 1 名詞に付いて、形容動詞の語幹をつくる。 ㋐そのような性質をもったものの意を表す。「文学—表現」「詩—発想」 ㋑それについての、その方面にかかわる、などの意を表す。「教育—見地」「政...
つれ‐て【連れて】
[接]それとともに。それにしたがって。「車が大変普及し、—交通事故が増えた」 [連語]⇒につれて
てんぐ‐はいかい【天狗俳諧】
俳諧で、上5字・中7字・下5字を三人がそれぞれ無関係に作り、それを組み合わせて1句とし、偶然に句意が通ったりおかしな句ができたりするのを楽しむ遊び。
ないぶつうほう‐せいど【内部通報制度】
企業などの組織において、法令や倫理規定に違反する行為の発生、あるいはそのおそれがある場合に、それを察知した人が、通常の方法では報告できないときに、適切に対応できる専門窓口に直接通報できる制度。
つまら◦ない【詰(ま)らない】
[連語]《動詞「つまる」の未然形+打消しの助動詞「ない」》 1 おもしろくない。興味をひかない。「—◦ない映画」 2 とりあげる価値がない。大したものではない。「—◦ないものですが、お収めくださ...
だ‐のに
[接]前述の事柄を受けて、それと相反する内容を導く。なのに。それなのに。「待っていた。—、とうとう来なかった」