ぞく‐ざい【贖罪】
⇒しょくざい(贖罪)
ぞく‐し【俗士】
世間並みの人。また、見識のないつまらない人。俗人。
ぞく‐し【賊子】
1 親不孝な子。 2 主君などに反逆する者。謀反(むほん)人。「乱臣—」
ぞく‐しゅ【俗手】
囲碁・将棋で、初心者が打ちそうな平凡な手。ぞくて。
ぞく‐しゅ【俗趣】
低俗な趣味。また、俗っぽいようす。
ぞく‐しゅ【賊首】
1 賊のかしら。 2 賊の首。
ぞく‐しゅう【俗臭】
金や名誉などに執着する世俗的な雰囲気。俗っ気。「—芬々(ふんぷん)」
ぞく‐しゅう【俗習】
世間一般のならわし。世俗の習慣。
ぞく‐しゅう【俗衆】
1 世間一般の人々。大衆。 2 僧侶に対して、在俗の人々。ぞくしゅ。
ぞく‐しゅつ【続出】
[名](スル)同じようなことが次々と続いて出たり起こったりすること。「反論が—する」「事故が—する」