たい‐かん【台観】
物見の楼台。たかどの。
たい‐かん【体感】
[名](スル) 1 からだで感じること。また、からだが受ける感じ。 2 皮膚や内臓の諸器官に加えられた刺激による感覚。暑さ・寒さ・痛み・飢え・渇き・性欲・吐きけなどの感覚。有機感覚。
たい‐かん【対捍】
逆らい手向かうこと。特に、中世、年貢・公事の徴収などをめぐって地頭・名主(みょうしゅ)が国司・荘園領主の命令を拒否し、抵抗すること。
たい‐かん【耐寒】
寒さに耐えること。「—訓練」
たい‐かん【退官】
[名](スル)官職をやめること。官吏が職を退くこと。「六〇歳で—する」
たい‐かん【諦観】
⇒ていかん(諦観)
たい‐かん【戴冠】
[名](スル)国王が即位のしるしとして王室伝来の王冠を頭にのせること。
たい‐かん【体幹】
体の主要部分。胴体のこと。また、その部分にある筋肉。コア。「—を鍛える運動器具」→コアマッスル
たい‐かん【対艦】
艦艇を対象とすること。艦艇に対して攻撃すること。「—ミサイル」「—哨戒機(しょうかいき)」
たい‐かん【貸館】
[名](スル)公民館やホールなどの施設を貸すこと。かしかん。「—依頼」